スポット溶接部の検査詳細
 
 

 

 



ボタンをクリックすると動画が見れます。
(windows Media Player使用)
 
     
         
 
試験は愛知県北名古屋市の財団法人日本品質保証機構(JQA)で行っています
 
試験片を用意します
 
長さ70cmで、わかりやすいように10cmおきに赤く塗ってあります
 
中央35cm付近が溶接箇所です
 
     
         
 
機械に試験片を取り付けます
 
引張はじめます メーターの針はまだスタート位置にあります
 
約2分後、断絶直前です 針は大きく振れており、機械の位置も違います
 
断絶箇所アップ
 
     
       
試験成績書(クリックで拡大)
 
 
引張後の試験片は約9cm伸び79cmになっています
 
断絶箇所
 
溶接部分はそのままです
   
     
 

引張試験の結果から、スポット溶接部と断絶箇所は異なることがわかります。
スポット溶接箇所が強度不足になることはありません。
     

|   TOP   |   段取り鉄筋ユニット工法  |   鉄筋ジャバラユニット工法  |   会社概要   |